☆栄養☆栄養とエネルギー代謝2 |
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☆栄養☆・栄養とエネルギー代謝2 |
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快適な住まいとエンジョイライフ!>☆栄養☆・栄養とエネルギー代謝2 栄養とエネルギー代謝 2 ○ ミネラルは、鉱物です。 日本語では、無機質と呼ばれるものですが代表的なものは、カルシュウム や鉄、ナトリウムなどです。 ミネラルは元素そのものなんですね。 自然界に単体で存在するものです。 これらの物質が、人の体の中に極微量存在して、体の機能を維持したり 調節するのに大切な役割を果たしています。 必ず体に必要なミネラルは29種類(必須ミネラルと呼びます。) そのうち栄養所要量が決められているものは、カルシウム、カリウム、 マグネシウム、鉄、マンガン、セレン、銅、亜鉛、モリブデン、クロム、 りん、ヨウ素、の12種類です。 ナトリウムも欠かせないものです。 ○ カルシウムは骨の健康に不可欠のものです。 体重50キロの人ならその うち約1kg、2%を占めます。 体を構成するのにとても大切な栄養素です。 煮干、いわしの丸干し、チーズ、ゴマに多く含まれています。 ○ マグネシウムは、カルシウムの調整をしますが、 マグネシウムは、体内で約300種類もの酵素を助ける働き者です。 中でも細胞内のカルシウムの量を調節するのが一番大切な役割です。 ○ 鉄 と聞きますと血を作るとかを思い出すかもしれませんが、 成人の体内には4から5gの鉄があり、70%は体中に酸素を運ぶ機能鉄 で残りはいざというときのために筋肉や肝臓、脾臓に蓄えられる貯蔵鉄です。 ○ 機能鉄 は主に赤血球のタンパク質、ヘモグロビンの中に ヘム鉄という 形で含まれており、全身に酸素を運んでいます。 この機能鉄が不足すると、体内に酸素がいきわたらなくなるので、蓄えられて いた貯蔵鉄が不足を補うために放出されます。 貯蔵鉄が底をついてしまうと酸欠状態、鉄欠乏製貧血が起こり、息切れや 動悸、めまい疲労などの症状が現れます。 ○ 亜鉛 人の体内で、様々な代謝が行われ、生命活動が維持されています。 代謝には何千種類もの酵素が関わっており、亜鉛はその中の 約300種類 もの酵素を活性化するのに不可欠な存在なのです。 亜鉛によって活性化する酵素は、核酸やタンパク質の合成、 免疫システム への関与、インスリンなどのホルモン分泌に 関係しています。 亜鉛が不足すると、タンパク質合成がうまくいかず、 細胞分裂が正常に 行えなくなります。 その結果、脱毛、味覚異常、皮疹やつめの異常、皮膚の傷が 治りにくいなど の症状が起きます。 また、男性には精液欠乏症や勃起不全、妊婦には胎児の成長不良が起こる こともありますので注意したいものです。 ○ りん りんは人の体を作っているミネラルのうち、カルシウムの次に存在量が多く、 体の約1%を占めます。 そのうち約80%は、カルシウムと結びついたり燐酸カルシウムとして骨や 歯に使われ、残りは、核酸の主用構成成分として細胞の成長と分化や、 神経や筋肉の機能の正常化などにも使われています。 ○ ヨウ素 ヨードの別名で知られています、海藻類に多く含まれるミネラルがヨウ素で、 成人の体にはヨウ素が約20ミリグラム存在し、その3分の2は甲状腺 ホルモンのチロキシンとトリヨードチロニンを作る主要成分となっています。 甲状腺ホルモンは、交感神経を刺激して、糖質や脂質、タンパク質の代謝を 促進したり、神経細胞内外のナトリウム濃度のバランスを整え、さらに、皮膚 や髪の毛を健康に美しく保つなどの美容面にも大きく影響しています。 ○ ナトリウム、カリウム 人の体では、細胞内にカリウムが、細胞外にナトリウムがより多く存在します。 この2つのミネラルは、ナトリウムポンプという調節機能によりバランスを 取り合い、お互いに協力して心筋などの筋肉の収縮がスムーズに行われ るように働いています。 食塩として摂取するナトリウムは、普通に食事をしていれば不足するどころか 過剰になりがちです。 食塩を過剰に取るとナトリウムと一緒にカリウムも排泄され、カリウムは幅広い 食品に含まれますが、不足しやすいミネラルなので、塩分控えめかつ、野菜や 果物、海草などカリウムが多い食品をとりましょう。 ○ セレン、銅、マンガン、モリブデン、クロム 今までのミネラルのほかにも、体に必要な必須ミネラルがあります。 抗酸化作用のあるセレンは、過酸化脂質を分解する酵素の活性化に重要な ミネラルです。 セレン自身にがん細胞の発症を抑える働きもあることで注目されています。 ○ 銅は鉄とヘモグロビンを結びつける役割を持っています。 鉄が十分あっても銅がなければ貧血は防げないと覚えておきましょう。 マンガンは、糖質や脂質など体内の様々な代謝に関わるほか、ホルモン分泌 に不可欠です。 ○ モリブデンは、酸化酵素の構成成分。 とり過ぎますと銅の排出を促すという特徴があり、クロムは、インスリンの 働きを助けます。 ○ ミネラルのお互いの相互関係を知って、効率よく摂取したいものです。 |
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